ダイエット目的で走りだしたはずだったのに、気がつくとサブ3ランナーとしてガチのマラソンマンに変身!
メインはランニング&マラソンですが、時々「クールな嫁と明るい娘」に話が脱線(笑)
家族とマラソン、そして、酒とガンダムをこよなく愛する、男の日々をどうぞ!
プロフィール
HN:
RX-93
HP:
性別:
男性
自己紹介:
1972年生まれのアラフォー。
38歳の時、人間ドックでメタボを起因とする重度の高脂血症により死の宣告を受ける。
それでも大好きな酒がやめられず、飲みながらでも痩せらるよう、必死のダイエットに励みなんとか20kgの減量に成功。
その一環で始めたランニングは、既に趣味の域を脱し、遂にはフルマラソン出場まで果たす事に・・・。
(詳しくは、ホームページもご覧下さい)
フルマラソン
ベスト 2時間48分43秒
(2015年4月 長野)
ハーフマラソン
ベスト 1時間22分01秒
(2012年11月 諏訪湖)
100kmウルトラ
ベスト 9時間28分20秒
(2014年5月 野辺山)
38歳の時、人間ドックでメタボを起因とする重度の高脂血症により死の宣告を受ける。
それでも大好きな酒がやめられず、飲みながらでも痩せらるよう、必死のダイエットに励みなんとか20kgの減量に成功。
その一環で始めたランニングは、既に趣味の域を脱し、遂にはフルマラソン出場まで果たす事に・・・。
(詳しくは、ホームページもご覧下さい)
フルマラソン
ベスト 2時間48分43秒
(2015年4月 長野)
ハーフマラソン
ベスト 1時間22分01秒
(2012年11月 諏訪湖)
100kmウルトラ
ベスト 9時間28分20秒
(2014年5月 野辺山)
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今日は30km走を実施しようと昨日から計画。
スピード持久力強化のトレーニングが不足していたので、ある程度のペース(負荷)で30kmを走り切ろうと企てますが、adizero mana7がへたってきていて、スピードに乗れるシューズがない・・・
ってーことで、

adizero Japanを引っ張り出します。
昨年1年間で4レース使ったこのシューズ。
100kmはゆうに超える走行距離でレースシューズとしての旬は過ぎたため、トレーニング用に降格人事を行います。
とはいえ、もとはレーシングシューズですので、走り心地は
とっても( ´∀`)bグッ!
今でも現役で行けますよ~って言ってるような感じです。
今日のコースは、超絶アップダウンコース!
急こう配の下り坂と折り返し後は逆に上り坂に変わる区間が合計6kmを含む30kmコース。
ですので・・・

ラップが荒れる荒れる(笑)
キロ3分中盤から5分中盤までラップ差がありますw
それでも、トータルで2時間15分は切っているので、とりあえず及第点。
やっぱり、Japanは、履き心地が良いな~って感じるランでした。
レース用にはJapan2も持ってますが、個人的にはJapanの方が攻撃的な感じで大好きです。Japan2は、角が取れてマイルドな履き味に仕上がっているため、安定して使える半面、レースで使うにはちょっと物足りない感じもしています。
アディダスさん
もう1回、Japanのようなシューズを作ってみませんか?
(匠とは違う履き味のシューズ希望☆彡)
本日のラン 30.06km 2時間13分07秒
うーん、今日は気持ちよく走れたぞ!
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スピード持久力強化のトレーニングが不足していたので、ある程度のペース(負荷)で30kmを走り切ろうと企てますが、adizero mana7がへたってきていて、スピードに乗れるシューズがない・・・
ってーことで、
adizero Japanを引っ張り出します。
昨年1年間で4レース使ったこのシューズ。
100kmはゆうに超える走行距離でレースシューズとしての旬は過ぎたため、トレーニング用に降格人事を行います。
とはいえ、もとはレーシングシューズですので、走り心地は
とっても( ´∀`)bグッ!
今でも現役で行けますよ~って言ってるような感じです。
今日のコースは、超絶アップダウンコース!
急こう配の下り坂と折り返し後は逆に上り坂に変わる区間が合計6kmを含む30kmコース。
ですので・・・
ラップが荒れる荒れる(笑)
キロ3分中盤から5分中盤までラップ差がありますw
それでも、トータルで2時間15分は切っているので、とりあえず及第点。
やっぱり、Japanは、履き心地が良いな~って感じるランでした。
レース用にはJapan2も持ってますが、個人的にはJapanの方が攻撃的な感じで大好きです。Japan2は、角が取れてマイルドな履き味に仕上がっているため、安定して使える半面、レースで使うにはちょっと物足りない感じもしています。
アディダスさん
もう1回、Japanのようなシューズを作ってみませんか?
(匠とは違う履き味のシューズ希望☆彡)
本日のラン 30.06km 2時間13分07秒

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さて、昨日の記事 「今年のランニングシューズを振り返って(前篇)」 に引き続き、
待望の Σ(゚д゚) エッ!? 後篇です。
昨日は、上半期(1~6月)までの購入シューズについてでしたので、本日は下半期(7月~12月)分についてです。
昨日同様長文になりますので、
①シューズに興味のない方
②そもそもランニングに興味のない方
③ブログの長文にアレルギーをお持ちの方
は、記事をスルーして、サブ3.5のアイコンをクリックして頂けると、ブログ管理者が( ^ω^)ワクワク します。
それでは、後半戦スタート!
まず、下半期一発目(本年5機目)のシューズは、

adizero CS7
(購入記事 「Newシューズのデビュー延期」)
これは、昨年末に1度買った事のあるシューズで、ぶっちゃけ2足目です。
クッション性が高いので、安心して練習で使える1足なので2回目の購入。
夏場はNEWモデルも無く、他にめぼしい靴も見当たらなかったので、「とりあえずこれでも買っとくか」って感じでの購入でしたが、結果的に持ちも良く、使用期間半年近く(使用は2日に1回の頻度)で1000km以上も履けたトレーニングシューズです。
このシューズの特徴はといえば、
「良くも悪くも、汎用性が高い1足」 って事。
つまり、トレーニング全般においてふつーに履けるシューズです。
スタミナ養成系練習でも( `д´)b オッケー! スピード養成系練習でも( `д´)b オッケー! です。
続いて本年6機目のシューズは、

adizero mana7
(購入記事 「adizero mana7」
しょーこりもなく、レーシーな姿と初代Japanを模したソールに惹かれて購入。
ただし、前作 mana6 を買った時は、レギュラーサイズで失敗しているので、今回はちゃんとワイドモデルを購入です。
これも、前作同様・・・いや、前作以上にレーシーなトレーニングモデルなので、反発力のある推進性があるシューズで、スピードトレーニングにはもってこいのシューズです。
・・・・・が、逆を返すと
①耐久力がないので、ソールがすぐへたる
②ロングで使うと、脚にダメージが出やすい(特にマメ)
ってことです。
現在4ヶ月の期間使用し、6~700km使いましたが、だいぶくたびれてきましたので、そろそろ引退を迎えそうです。
次に購入したシューズは、

adizero Japan2
(購入記事 「adizero Japan2 ワイド(購入編)」)
秋のフルマラソン 「大町アルプスマラソン」に向けて購入した1足です。
レース用には、Japanと匠 「戦」の2足がありますが、Japanは前回記事の通り、150km以上履いていてレース用としての旬が過ぎている事。
そして、匠の方は、私が履くにはレベルが高すぎて、フルマラソンで履くには脚が辛く、ハーフまでの距離にしか履けない為、フル用のレースシューズとして購入した1足です。
匠の「練」とも迷いましたが、練より重い重量を抱えても、後半の脚を守ってくれるクッション性が欲しくて、こちらをチョイス。
結果、フルマラソンベストタイムの 3時間00分31秒 と、サブ3あと一歩まで連れて行ってくれた名シューズです。
長野マラソンでは、35km以降脚の痙攣に悩まされましたが、ロング走のトレーニング頻度を上げた事とシューズの安定感のおかげで、最後まで故障なく走り切れました。
さて、本年最後(8足目)のシューズは、

adizero CS8
(購入記事 「嬉しくって、つい・・・」)
これは、安定感抜群だったCSシリーズの最新作。
この時初めて知りましたが、CSって「クッショニングモデル」の意味で、やはりトレーニング用として開発されているシューズのようです。
その為、12月上旬に購入した直後、いきなり履き始めで50km走を敢行しましたが、脚のダメージは軽く。初挑戦だった超ロング走だった割には、すんなりと走り切れてしまったシューズです。
やはり、うたい文句通りの「クッション性」は伊達ではなく、安心して長く使える感じがとても( ´∀`)bグッ! です。
これは、まだ購入からひと月経っていませんので、来春ぐらいまでは、練習用として活躍してくれそうです。
・・・・・さて、長々2部構成で書き連ねてきました 「My シューズ ヒストリー 2012」(タイトルが急に変ってる(笑))。
たかが「靴の事」って思う方もいるでしょうが、私にとっては何100kmもの走行の間、脚を守り、履く事でモチベーションを高め、そして常に一緒にいてくれた「大事なパートナー」。
2011年3月に初めて買ったランニングシューズ以来15足程を購入。その大半が履きつぶれていますが、1足も捨てられずに今も大事に保管されています。
これからも走り続けることで増え続けるシューズ達ですが、大事に、大事に使ってあげたいです・・・・・
本日のラン 10.31km 48分24秒
待望の Σ(゚д゚) エッ!? 後篇です。
昨日は、上半期(1~6月)までの購入シューズについてでしたので、本日は下半期(7月~12月)分についてです。
昨日同様長文になりますので、
①シューズに興味のない方
②そもそもランニングに興味のない方
③ブログの長文にアレルギーをお持ちの方
は、記事をスルーして、サブ3.5のアイコンをクリックして頂けると、ブログ管理者が( ^ω^)ワクワク します。
それでは、後半戦スタート!
まず、下半期一発目(本年5機目)のシューズは、
adizero CS7
(購入記事 「Newシューズのデビュー延期」)
これは、昨年末に1度買った事のあるシューズで、ぶっちゃけ2足目です。
クッション性が高いので、安心して練習で使える1足なので2回目の購入。
夏場はNEWモデルも無く、他にめぼしい靴も見当たらなかったので、「とりあえずこれでも買っとくか」って感じでの購入でしたが、結果的に持ちも良く、使用期間半年近く(使用は2日に1回の頻度)で1000km以上も履けたトレーニングシューズです。
このシューズの特徴はといえば、
「良くも悪くも、汎用性が高い1足」 って事。
つまり、トレーニング全般においてふつーに履けるシューズです。
スタミナ養成系練習でも( `д´)b オッケー! スピード養成系練習でも( `д´)b オッケー! です。
続いて本年6機目のシューズは、
adizero mana7
(購入記事 「adizero mana7」
しょーこりもなく、レーシーな姿と初代Japanを模したソールに惹かれて購入。
ただし、前作 mana6 を買った時は、レギュラーサイズで失敗しているので、今回はちゃんとワイドモデルを購入です。
これも、前作同様・・・いや、前作以上にレーシーなトレーニングモデルなので、反発力のある推進性があるシューズで、スピードトレーニングにはもってこいのシューズです。
・・・・・が、逆を返すと
①耐久力がないので、ソールがすぐへたる
②ロングで使うと、脚にダメージが出やすい(特にマメ)
ってことです。
現在4ヶ月の期間使用し、6~700km使いましたが、だいぶくたびれてきましたので、そろそろ引退を迎えそうです。
次に購入したシューズは、
adizero Japan2
(購入記事 「adizero Japan2 ワイド(購入編)」)
秋のフルマラソン 「大町アルプスマラソン」に向けて購入した1足です。
レース用には、Japanと匠 「戦」の2足がありますが、Japanは前回記事の通り、150km以上履いていてレース用としての旬が過ぎている事。
そして、匠の方は、私が履くにはレベルが高すぎて、フルマラソンで履くには脚が辛く、ハーフまでの距離にしか履けない為、フル用のレースシューズとして購入した1足です。
匠の「練」とも迷いましたが、練より重い重量を抱えても、後半の脚を守ってくれるクッション性が欲しくて、こちらをチョイス。
結果、フルマラソンベストタイムの 3時間00分31秒 と、サブ3あと一歩まで連れて行ってくれた名シューズです。
長野マラソンでは、35km以降脚の痙攣に悩まされましたが、ロング走のトレーニング頻度を上げた事とシューズの安定感のおかげで、最後まで故障なく走り切れました。
さて、本年最後(8足目)のシューズは、
adizero CS8
(購入記事 「嬉しくって、つい・・・」)
これは、安定感抜群だったCSシリーズの最新作。
この時初めて知りましたが、CSって「クッショニングモデル」の意味で、やはりトレーニング用として開発されているシューズのようです。
その為、12月上旬に購入した直後、いきなり履き始めで50km走を敢行しましたが、脚のダメージは軽く。初挑戦だった超ロング走だった割には、すんなりと走り切れてしまったシューズです。
やはり、うたい文句通りの「クッション性」は伊達ではなく、安心して長く使える感じがとても( ´∀`)bグッ! です。
これは、まだ購入からひと月経っていませんので、来春ぐらいまでは、練習用として活躍してくれそうです。
・・・・・さて、長々2部構成で書き連ねてきました 「My シューズ ヒストリー 2012」(タイトルが急に変ってる(笑))。
たかが「靴の事」って思う方もいるでしょうが、私にとっては何100kmもの走行の間、脚を守り、履く事でモチベーションを高め、そして常に一緒にいてくれた「大事なパートナー」。
2011年3月に初めて買ったランニングシューズ以来15足程を購入。その大半が履きつぶれていますが、1足も捨てられずに今も大事に保管されています。
これからも走り続けることで増え続けるシューズ達ですが、大事に、大事に使ってあげたいです・・・・・
本日のラン 10.31km 48分24秒
今年も残すところあと10日程・・・
今年1年いろんなシューズを使ってきました。
振り返ると、当たり(個人的に)もあれば、はずれ(くどいようですが、個人の感想ですw)もありました。
そんな訳で、一年の振り返りを兼ね、一年間のシューズヒストリーです。
ランニングにおいては、最も重要なギアになりますので、ちょっとだけ熱く語ります。
興味無い方は、記事はスルーして、「サブ3.5」のアイコンクリックだけ忘れずにしてってください(笑)
ブログランキングの順位がちょっとだけ上がります。
・・・というより、一番に私のテンションが上がります(^O^)/
それでは、記事スタートです!
今年購入シューズの第一弾は、

adizero Japan
(購入記事「アディゼロ ジャパン」参照)
これは、まだ雪がガンガン降ってる、真冬の2月4日に購入したシューズです。
購入目的は、ズバリ「レース用」!
この時期としては型遅れになっていた初代Japanを購入したのは、軽井沢ショッピングプラザ内にある、アディダスのアウトレットショップで購入した為。
そのおかげで、レース用にもかかわらず、わずか5000円でお買上できました!
早速これで、2月下旬の「桐生市 堀マラソン」に参加。
ハーフで自己新の1時間24分13秒をマーク。
続く3月には、「TAKASAKI CITY はるな梅マラソン」でも着用。
アップダウンのきつさと、あまりの寒さでひっくり返りそうになりましたが、無事完走。
1時間27分22秒と、タイムは振るわなかったものの、ハーフ 30代男子で17位(180人中)と上位の順位で終われました。
更にこのシューズでは、6月の「女神湖ビーナスマラソン(ハーフ)」でも着用。
アップダウン・・・というより、山道を駆け上がって降りるという作業を2回行う、トレランの舗装路面版みたいなコースなので、脚を守る為に、当時主力レースシューズだった「adizero 匠 『戦』 」を止めてまでの登板。
結果は、1時間27分58秒と、厳しいコースの割には、「距離が数百メートル短いんじゃないの?」疑惑のおかげで、なんとか90分切りは死守できました。
そして、このシューズのラストレースは、9月末の「越後湯沢 秋桜ハーフマラソン」
ここも、ビーナスマラソン同様に、激しいアップダウンがあるので、Japanを使用。
苦しみながらの力走で、1時間28分55秒と、今年のハーフでは最も遅いタイムながら90分切りは達成できました。
という事で、Japanは、ハーフのレースに4回使用し、練習でも3回使用と、計150km程使用しており、レース用としては引退です・・・・・
来年以降は、スピード練習のときにガンガン使って行こうと思っています。
今年1年間、レースの主力シューズとして、 オツカレチャ━━━━( ´∀`)━━━━ン!!!!
さて、いきなり1足目で長くなりましたが(笑)、2足目は・・・

adizero mana6 です。
サブ3は、たちの悪い妄想だったと気付かされ、結果は3時間9分13秒(グロス)と、サブ3には10分近く及ばない状況でした・・・・
このシューズの第2戦は、5月の「カチューシャふるさとマラソン」。
大人気の軽井沢ハーフの陰に隠れた、ローカルレースです。
・・・が、そのおかげで
マラソン人生初の 4位入賞!v( ̄Д ̄)v イエイ
タイムは、超平凡な 1時間27分16秒でしたが、一応大満足です!
匠 「戦」 の第3戦は、11月の「諏訪湖マラソン(ハーフ)」。
ここは、超フラットなコースなので、ハーフの記録狙いのレースです。
半年ぶりのレース投入ですが、さずがは「匠」、
記録 1時間22分01秒(グロス) と、ハーフの自己ベストを更新!
ようやくハーフの80分切りが視野に入ってきました。
さて、4機目のシューズは・・・

ナイキ ズームスピードライバル+
(購入記事 「初めての浮気」)
購入記事の通り、アディダス一筋だったのに、初めてナイキに浮気してシューズを購入。
トレーニング用なので、価格がリーズナブルだったのと、ナイキ特有の「やたら軽い」というのが気に入っての購入。
・・・でしたが、使ってみて一番良かったのは、「クッション性」。
積極的にロング走(30km)に取組み始めた頃の脚をがっちりサポート!
これのおかげで、怪我も故障も無かったと言っても過言ではないかもしれません。
さて、6月は特に購入シューズがなかったので、とりあえず1年の折り返しまでの購入シューズはこんな感じです・・・
ここまで書いて、まだ後半分もあるんだ~ ( ´Д`)=3 フゥ
・・・って、思ったら、記事更新の時間が無くなったしましました(笑)
後半は、明日の記事 「今年のランニングシューズを振り返って(後篇)」 に続く・・・・・・
本日のラン 10.33km 47分21秒
明日の更新を待ってるのは、自分だけ・・・orz
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今年1年いろんなシューズを使ってきました。
振り返ると、当たり(個人的に)もあれば、はずれ(くどいようですが、個人の感想ですw)もありました。
そんな訳で、一年の振り返りを兼ね、一年間のシューズヒストリーです。
ランニングにおいては、最も重要なギアになりますので、ちょっとだけ熱く語ります。
興味無い方は、記事はスルーして、「サブ3.5」のアイコンクリックだけ忘れずにしてってください(笑)
ブログランキングの順位がちょっとだけ上がります。
・・・というより、一番に私のテンションが上がります(^O^)/
それでは、記事スタートです!
今年購入シューズの第一弾は、
adizero Japan
(購入記事「アディゼロ ジャパン」参照)
これは、まだ雪がガンガン降ってる、真冬の2月4日に購入したシューズです。
購入目的は、ズバリ「レース用」!
この時期としては型遅れになっていた初代Japanを購入したのは、軽井沢ショッピングプラザ内にある、アディダスのアウトレットショップで購入した為。
そのおかげで、レース用にもかかわらず、わずか5000円でお買上できました!
早速これで、2月下旬の「桐生市 堀マラソン」に参加。
ハーフで自己新の1時間24分13秒をマーク。
続く3月には、「TAKASAKI CITY はるな梅マラソン」でも着用。
アップダウンのきつさと、あまりの寒さでひっくり返りそうになりましたが、無事完走。
1時間27分22秒と、タイムは振るわなかったものの、ハーフ 30代男子で17位(180人中)と上位の順位で終われました。
更にこのシューズでは、6月の「女神湖ビーナスマラソン(ハーフ)」でも着用。
アップダウン・・・というより、山道を駆け上がって降りるという作業を2回行う、トレランの舗装路面版みたいなコースなので、脚を守る為に、当時主力レースシューズだった「adizero 匠 『戦』 」を止めてまでの登板。
結果は、1時間27分58秒と、厳しいコースの割には、「距離が数百メートル短いんじゃないの?」疑惑のおかげで、なんとか90分切りは死守できました。
そして、このシューズのラストレースは、9月末の「越後湯沢 秋桜ハーフマラソン」
ここも、ビーナスマラソン同様に、激しいアップダウンがあるので、Japanを使用。
苦しみながらの力走で、1時間28分55秒と、今年のハーフでは最も遅いタイムながら90分切りは達成できました。
という事で、Japanは、ハーフのレースに4回使用し、練習でも3回使用と、計150km程使用しており、レース用としては引退です・・・・・
来年以降は、スピード練習のときにガンガン使って行こうと思っています。
今年1年間、レースの主力シューズとして、 オツカレチャ━━━━( ´∀`)━━━━ン!!!!
さて、いきなり1足目で長くなりましたが(笑)、2足目は・・・
adizero mana6 です。
(購入記事「アディゼロ マナ6」参考)
これまで履いていたトレーニングシューズがヘタリ、代替機として購入したシューズです。
・・・・が、
これが大失敗 Σ( ゚∀)ゲッ!!
理由① 安さにつられて、ノーマルワイズで購入(私は、ワイド派)
⇒ きつくて履くのが辛かった・・・・・
理由② 安さにつられて買ったら、耐久力が低く、長くは履けなかった。
⇒ 5~600km使用で、右足のトルションシステムが、折れた
結論 安物買いの銭失い・・・・・・
でも、トレーニング用よりは、レース用の作りの為、練習で履くには初めての反発力と推進力。
3機目・・・・

adhizero 匠 「戦」
(購入記事 「アディゼロ匠 戦 買っちゃった」)
キタ─wwヘ√レvv~(゚∀゚)─wwヘ√レvv~─!!
って感じのシューズです(笑)
これは、春の本命レース 「長野マラソン」 に向けて、満を持して購入したシューズです。
アディダスが市販するランニングシューズの「フラッグシップモデル」ですから、これ履いただけで「サブ3」達成が夢ではないと思ったぐらいです(笑)
・・・・・・・・が、見事に撃沈!
理由は、シューズじゃありません。
完全に トレーニング(実力)不足! (b´∀`)ネッ!
これまで履いていたトレーニングシューズがヘタリ、代替機として購入したシューズです。
・・・・が、
これが大失敗 Σ( ゚∀)ゲッ!!
理由① 安さにつられて、ノーマルワイズで購入(私は、ワイド派)
⇒ きつくて履くのが辛かった・・・・・
理由② 安さにつられて買ったら、耐久力が低く、長くは履けなかった。
⇒ 5~600km使用で、右足のトルションシステムが、折れた
結論 安物買いの銭失い・・・・・・
でも、トレーニング用よりは、レース用の作りの為、練習で履くには初めての反発力と推進力。
3機目・・・・
adhizero 匠 「戦」
(購入記事 「アディゼロ匠 戦 買っちゃった」)
キタ─wwヘ√レvv~(゚∀゚)─wwヘ√レvv~─!!
って感じのシューズです(笑)
これは、春の本命レース 「長野マラソン」 に向けて、満を持して購入したシューズです。
アディダスが市販するランニングシューズの「フラッグシップモデル」ですから、これ履いただけで「サブ3」達成が夢ではないと思ったぐらいです(笑)
・・・・・・・・が、見事に撃沈!
理由は、シューズじゃありません。
完全に トレーニング(実力)不足! (b´∀`)ネッ!
サブ3は、たちの悪い妄想だったと気付かされ、結果は3時間9分13秒(グロス)と、サブ3には10分近く及ばない状況でした・・・・
このシューズの第2戦は、5月の「カチューシャふるさとマラソン」。
大人気の軽井沢ハーフの陰に隠れた、ローカルレースです。
・・・が、そのおかげで
マラソン人生初の 4位入賞!v( ̄Д ̄)v イエイ
タイムは、超平凡な 1時間27分16秒でしたが、一応大満足です!
匠 「戦」 の第3戦は、11月の「諏訪湖マラソン(ハーフ)」。
ここは、超フラットなコースなので、ハーフの記録狙いのレースです。
半年ぶりのレース投入ですが、さずがは「匠」、
記録 1時間22分01秒(グロス) と、ハーフの自己ベストを更新!
ようやくハーフの80分切りが視野に入ってきました。
さて、4機目のシューズは・・・
ナイキ ズームスピードライバル+
(購入記事 「初めての浮気」)
購入記事の通り、アディダス一筋だったのに、初めてナイキに浮気してシューズを購入。
トレーニング用なので、価格がリーズナブルだったのと、ナイキ特有の「やたら軽い」というのが気に入っての購入。
・・・でしたが、使ってみて一番良かったのは、「クッション性」。
積極的にロング走(30km)に取組み始めた頃の脚をがっちりサポート!
これのおかげで、怪我も故障も無かったと言っても過言ではないかもしれません。
さて、6月は特に購入シューズがなかったので、とりあえず1年の折り返しまでの購入シューズはこんな感じです・・・
ここまで書いて、まだ後半分もあるんだ~ ( ´Д`)=3 フゥ
・・・って、思ったら、記事更新の時間が無くなったしましました(笑)
後半は、明日の記事 「今年のランニングシューズを振り返って(後篇)」 に続く・・・・・・
本日のラン 10.33km 47分21秒

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7月4日に履きおろしたランニングシューズ「adizero CS7」
早いもので使用5ヶ月も経過してしまいました。
この5月間の累計走行距離は約1900km
1日おきに履いているので、この靴だけでも900~1000kmぐらいの使用距離になります。
・・・ので、

今の状態はこんな感じです。
・・・・・それにしても
写真で撮るとなんだかまだまだ新品同様(それは言い過ぎ(笑))
に見えますが、
裏をひっくり返すと・・・

ボロボロ・・・・
(しかも左右で減り方が違うw・・・・)
向かって右側は、ひっくり返っているので左足用。
この左足は、なぜか「かかと」の外側がえらく削れてます・・・・・・
アップにすると・・・

ミッドソールも結構削れてます。
ま、通常のシューズの寿命(700kmぐらい?)をゆうに超えていますから、こんなもんなんでしょうか?
ちなみに、右足のかかとは削れていない代わりに・・・

つま先のアウトソールが削れて、プレートが剥き出しに・・・
当然ですが、グリップ力UPの為のアウトソールに施された「ツブツブ形状」の凹凸は、ツルツルになってしまってます。
これを見ると、すっごいわかりやすい私の走り方。
推進力は右足頼りで、着地は左足・・・大袈裟に言えば、「キックボード」に乗っているような走り方です。
今まで私が言ってきた「フォアフット走法を目指してます!」
なんて、聞いてあきれるほど、違う走り方ですね(笑)
とまあ、そんなわけで完全にボロになってしまったCS7・・・・・
そろそろ代替品が欲しいなぁ~って事で、

早速購入です! ε=\_○ノ イヤッホーゥ!
前々から狙ってた、CS7の後継機
adizero CS8 (ワイドモデル)です!!
いやー、今年の秋モデルは、MANAといい、CSといい、ずいぶん前作から変りましたね~

土踏まず部分にオレンジのプレート(トルション システム)を配して、中足部のねじれの抑制はしているものの、MANAやJAPANのようにそのプレートから連動して、前足部にかけてバネの役割をするプレートは入っていませんので、MANAやJAPAN系統のような弾むような推進力はなさそうです。
前作のCS7は、黄緑色の「なんちゃってプレート」が入ってますが、今作はまったく見当たりません。
で、中足部にプレートが配されている事で、パッと見は、前足部とかかとを分ける「セパレートタイプ」の構造に見えますが、なぜかアウトソールは、一体型で前足部からかかとまで一続きになっており、「フラットソール」のような形状にも見えます。
今回からフラットソールになったの?
って感じもしますが、そこに言及されている記述も見当たらないので、その辺の真偽は不明です。
ただ、これまでのソール形状とは、大幅に変更になっているので、履き心地や走り心地はCS7とは大きく違うんじゃないかと期待しています。

そして、かかとに刻まれた
「CS LITESTRIKE」の文字・・・
「この靴、軽くてクッションありまっせ~」という事でしょうか(笑)
ちなみに「CS」って、「クッショニングモデル」の意味ですから、MANAとはやっぱり対極にあるシューズなんでしょうね~ ( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェー
で、更にこの靴のおまけ情報・・・・・

この靴、「CS8」のくせに、かかとには「CS4」って書いてある・・・
な~んでか?
それはね、CSとしては日本向けのジャパンモデルは8代目なんで「CS8」なんだけど、「グローバルモデル」では4代目なので、共通生産のベルト部分には、「CS4」って入ってるんですね~
( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェー
では、恒例の体重測定です!

わかりやすく、タグも一緒に写しましたが、
26cmモデルです。(しつこいようですがワイドモデルです)
それで、213g
商品タグと「WIDE」と書かれたタグが付いてますから、実際は210gちょうどと言ったところです。
軽くて、クッションもいいので脚に不安のあるサブ5~ギリギリサブ4ぐらいの方は、レースでも使えそうです。
私的には、トレーニング用ですが、具合が良ければ「100kmウルトラ」のレースに使ってみたい気もちょっとしてます。
さあ、このシューズの筆おろしは今週末の日曜日を予定・・・・・
どんな感じなのか、今からもう( ^ω^)ワクワクです!
ちなみに昨晩あまりに嬉しくって、寝室で寝る前にシューレース(靴ひも)を締め直し。(購入時はシューレースがホールの上から下に通る「オーバーラップ」なんですが、それが気に入らない私は「アンダーラップ(下から上)」へ変更)
その後、シューズに足を通して室内をバタバタしたら、
嫁に こっぴどく怒られた ・・・・・ (つд⊂)エーン
本日のラン 10.33km 47分17秒
早いもので使用5ヶ月も経過してしまいました。
この5月間の累計走行距離は約1900km
1日おきに履いているので、この靴だけでも900~1000kmぐらいの使用距離になります。
・・・ので、
今の状態はこんな感じです。
・・・・・それにしても
写真で撮るとなんだかまだまだ新品同様(それは言い過ぎ(笑))
に見えますが、
裏をひっくり返すと・・・
ボロボロ・・・・
(しかも左右で減り方が違うw・・・・)
向かって右側は、ひっくり返っているので左足用。
この左足は、なぜか「かかと」の外側がえらく削れてます・・・・・・
アップにすると・・・
ミッドソールも結構削れてます。
ま、通常のシューズの寿命(700kmぐらい?)をゆうに超えていますから、こんなもんなんでしょうか?
ちなみに、右足のかかとは削れていない代わりに・・・
つま先のアウトソールが削れて、プレートが剥き出しに・・・
当然ですが、グリップ力UPの為のアウトソールに施された「ツブツブ形状」の凹凸は、ツルツルになってしまってます。
これを見ると、すっごいわかりやすい私の走り方。
推進力は右足頼りで、着地は左足・・・大袈裟に言えば、「キックボード」に乗っているような走り方です。
今まで私が言ってきた「フォアフット走法を目指してます!」
なんて、聞いてあきれるほど、違う走り方ですね(笑)
とまあ、そんなわけで完全にボロになってしまったCS7・・・・・
そろそろ代替品が欲しいなぁ~って事で、
早速購入です! ε=\_○ノ イヤッホーゥ!
前々から狙ってた、CS7の後継機
adizero CS8 (ワイドモデル)です!!
いやー、今年の秋モデルは、MANAといい、CSといい、ずいぶん前作から変りましたね~
土踏まず部分にオレンジのプレート(トルション システム)を配して、中足部のねじれの抑制はしているものの、MANAやJAPANのようにそのプレートから連動して、前足部にかけてバネの役割をするプレートは入っていませんので、MANAやJAPAN系統のような弾むような推進力はなさそうです。
前作のCS7は、黄緑色の「なんちゃってプレート」が入ってますが、今作はまったく見当たりません。
で、中足部にプレートが配されている事で、パッと見は、前足部とかかとを分ける「セパレートタイプ」の構造に見えますが、なぜかアウトソールは、一体型で前足部からかかとまで一続きになっており、「フラットソール」のような形状にも見えます。
今回からフラットソールになったの?
って感じもしますが、そこに言及されている記述も見当たらないので、その辺の真偽は不明です。
ただ、これまでのソール形状とは、大幅に変更になっているので、履き心地や走り心地はCS7とは大きく違うんじゃないかと期待しています。
そして、かかとに刻まれた
「CS LITESTRIKE」の文字・・・
「この靴、軽くてクッションありまっせ~」という事でしょうか(笑)
ちなみに「CS」って、「クッショニングモデル」の意味ですから、MANAとはやっぱり対極にあるシューズなんでしょうね~ ( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェー
で、更にこの靴のおまけ情報・・・・・
この靴、「CS8」のくせに、かかとには「CS4」って書いてある・・・
な~んでか?
それはね、CSとしては日本向けのジャパンモデルは8代目なんで「CS8」なんだけど、「グローバルモデル」では4代目なので、共通生産のベルト部分には、「CS4」って入ってるんですね~
( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェー
では、恒例の体重測定です!
わかりやすく、タグも一緒に写しましたが、
26cmモデルです。(しつこいようですがワイドモデルです)
それで、213g
商品タグと「WIDE」と書かれたタグが付いてますから、実際は210gちょうどと言ったところです。
軽くて、クッションもいいので脚に不安のあるサブ5~ギリギリサブ4ぐらいの方は、レースでも使えそうです。
私的には、トレーニング用ですが、具合が良ければ「100kmウルトラ」のレースに使ってみたい気もちょっとしてます。
さあ、このシューズの筆おろしは今週末の日曜日を予定・・・・・
どんな感じなのか、今からもう( ^ω^)ワクワクです!
ちなみに昨晩あまりに嬉しくって、寝室で寝る前にシューレース(靴ひも)を締め直し。(購入時はシューレースがホールの上から下に通る「オーバーラップ」なんですが、それが気に入らない私は「アンダーラップ(下から上)」へ変更)
その後、シューズに足を通して室内をバタバタしたら、
嫁に こっぴどく怒られた ・・・・・ (つд⊂)エーン
本日のラン 10.33km 47分17秒
「検索エンジン」に「あるキーワード」を打つ事で、このブログがHITする事が結構あるようです。
で、この1ヶ月程の間、特に集中しているキーワードがあります。
それは、・・・・・・

ランニングシューズの「adizero mana7」についてです。
アルファベット表記だけでなく、カタカナで検索しているものもひっくるめると、検索キーワードの半数以上が、「アディゼロ マナ7」について、検索したことで、このブログに来た事を指し示しています。
確かに、このシューズの記事は、「買った日の事」と「初めて使った日のインプレッション」の二つを掲載しており、その内容をご覧になっている方が結構います。
そんなわけで、今日は、
アクセス数UPのせこい考え
もとい、多くのランナーのニーズに応え(笑)、
「adizero mana7のその後」
を、お送りします。
9月上旬に購入した、ランニングシューズ「adizero mana7」ですが、約2ヶ月の使用で

ほこりや汚れで、今はこんな状態です。
購入から2ヶ月の間、1日おきの使用で週3日、約3~400km程使った状態が、現在のこの様子です。
皆さんが注目するのは、前作の「mana6」に比べると、ずいぶんとレーシーな雰囲気をまとっているので、サブ4(若しくはサブ5ぐらいまで)の方がレース用に検討した場合どういう靴なのか気になるケースとサブ3.5以上ぐらいの方がトレーニングに使った場合どうかと言った辺りが、気になる点ではないでしょうか?
まがりなりにも2ヶ月間で25日くらいは使用したこのシューズ。
私は、トレーニング用に使っているので、先ずトレーニングで使用した時の率直な感想ですが、
「短い距離のスピードトレーニングには最適」
といった感じでしょうか。
うたい文句の通り、グリップ力も反発力も高いので、スピードには乗りやすいシューズです。
逆の言い方をすると、JOGやLSDのペースで走るにはソールの硬さが、無駄に足に負担をかけるので、このシューズで走る意味がありません。(私は、30km走でマメができたのと、小指の皮が1度剥けました)
あとこの靴の特性というと、ファアフット(前足部着地)の人には使いやすい靴だと思います。
私もフォアフットを意識して走っていますが、うまく走れている時は、前へ前へと弾むように進んでいく感じが心地よく、そして思っている以上のスピードで走れるのが気持いい感じがします。
逆の言い方をすると、ヒールストライク(かかと着地)の人はやめた方がいいかもしれません。
私はロング走等で疲れてくると、腰が落ち、ヒールストライクになってしまいますが、この靴はフォアフットを前提に作っているのか、ヒールの耐摩耗性が極端に悪く、ヒールストライクにならないように気をつけて走った2ヶ月の使用でも・・・・


こんなになってしまいました。
アウトソールが擦り減って、オレンジのミッドソール部も削れてきています。


一方、前足部はというと
こんな感じで、大きな摩耗は有りません。
私は、前述の通りフォアフットを意識している上に、もともと「短距離ランナー」だった為に、マラソンには非効率な「蹴り足の強い走り方」なので、通常はつま先部分が普通の人よりも減りが早いはずなんですが、かかとに比べると前足部は目立った摩耗も無く、全然持ちこたえています。
もう1足の練習用シューズのCSと比べると、CSは逆にかかとはほとんど減っていないのに、前足部は擦り減ってアウトソールの下のプレートが一部見えています。(ちなみにCSは7月上旬に買ったので使用から4ヶ月経過)
写真の残っている一世代前の練習用シューズの状態を見ても・・・


こんな感じで、
かかとは無事で、つま先が・・・
って、感じです。
なので、個人的な感想だけで言うと、
トレーニングで使うなら、短い距離(10kmぐらいまで?)のハイペース走か、インターバル走のようなスピードを強化したい練習に使うのが吉。
そもそも靴の耐久力も低いので、ロングでガンガン使うとあっという間に履けなくなる。(その為、定価も安いんでしょうか(笑))
さらに、ヒールストライクの方は速攻でかかとが無くなるので、避けるのが無難。
レースで履くなら、サブ4前後の人なら十分使える靴だと思います。耐久性も気にする事がありませんし、推進力もグリップ力も悪くありません。
但し、樹脂製のソールが苦手な方には向きませんし、そもそも、せっかくレース用で履くなら、これよりも軽いしクッション性も高いJAPAN2の方がサブ4前後にはおススメだと思いますが・・・・・
ま、色々書きましたが、すべて個人の感想です。
しかも、走歴2年でサブ3一歩手前の男の能書きですので、あまり気にしないでください。(特にメーカーの方(笑))
まぁ、この靴のなんといってもいいのは、定価で9000円(税抜き)、今なら税込でも8千円以下で買える安さです。
試してみても損はないので、興味がある方は是非どうそ。
本日のラン 10.23km 52分08秒 (疲れがたまって、今日はJOG)
さぁ、このネタでアクセスランキングUPなるか?(笑)
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で、この1ヶ月程の間、特に集中しているキーワードがあります。
それは、・・・・・・
ランニングシューズの「adizero mana7」についてです。
アルファベット表記だけでなく、カタカナで検索しているものもひっくるめると、検索キーワードの半数以上が、「アディゼロ マナ7」について、検索したことで、このブログに来た事を指し示しています。
確かに、このシューズの記事は、「買った日の事」と「初めて使った日のインプレッション」の二つを掲載しており、その内容をご覧になっている方が結構います。
そんなわけで、今日は、
もとい、多くのランナーのニーズに応え(笑)、
「adizero mana7のその後」
を、お送りします。
9月上旬に購入した、ランニングシューズ「adizero mana7」ですが、約2ヶ月の使用で
ほこりや汚れで、今はこんな状態です。
購入から2ヶ月の間、1日おきの使用で週3日、約3~400km程使った状態が、現在のこの様子です。
皆さんが注目するのは、前作の「mana6」に比べると、ずいぶんとレーシーな雰囲気をまとっているので、サブ4(若しくはサブ5ぐらいまで)の方がレース用に検討した場合どういう靴なのか気になるケースとサブ3.5以上ぐらいの方がトレーニングに使った場合どうかと言った辺りが、気になる点ではないでしょうか?
まがりなりにも2ヶ月間で25日くらいは使用したこのシューズ。
私は、トレーニング用に使っているので、先ずトレーニングで使用した時の率直な感想ですが、
「短い距離のスピードトレーニングには最適」
といった感じでしょうか。
うたい文句の通り、グリップ力も反発力も高いので、スピードには乗りやすいシューズです。
逆の言い方をすると、JOGやLSDのペースで走るにはソールの硬さが、無駄に足に負担をかけるので、このシューズで走る意味がありません。(私は、30km走でマメができたのと、小指の皮が1度剥けました)
あとこの靴の特性というと、ファアフット(前足部着地)の人には使いやすい靴だと思います。
私もフォアフットを意識して走っていますが、うまく走れている時は、前へ前へと弾むように進んでいく感じが心地よく、そして思っている以上のスピードで走れるのが気持いい感じがします。
逆の言い方をすると、ヒールストライク(かかと着地)の人はやめた方がいいかもしれません。
私はロング走等で疲れてくると、腰が落ち、ヒールストライクになってしまいますが、この靴はフォアフットを前提に作っているのか、ヒールの耐摩耗性が極端に悪く、ヒールストライクにならないように気をつけて走った2ヶ月の使用でも・・・・
こんなになってしまいました。
アウトソールが擦り減って、オレンジのミッドソール部も削れてきています。
一方、前足部はというと
こんな感じで、大きな摩耗は有りません。
私は、前述の通りフォアフットを意識している上に、もともと「短距離ランナー」だった為に、マラソンには非効率な「蹴り足の強い走り方」なので、通常はつま先部分が普通の人よりも減りが早いはずなんですが、かかとに比べると前足部は目立った摩耗も無く、全然持ちこたえています。
もう1足の練習用シューズのCSと比べると、CSは逆にかかとはほとんど減っていないのに、前足部は擦り減ってアウトソールの下のプレートが一部見えています。(ちなみにCSは7月上旬に買ったので使用から4ヶ月経過)
写真の残っている一世代前の練習用シューズの状態を見ても・・・
こんな感じで、
かかとは無事で、つま先が・・・
って、感じです。
なので、個人的な感想だけで言うと、
トレーニングで使うなら、短い距離(10kmぐらいまで?)のハイペース走か、インターバル走のようなスピードを強化したい練習に使うのが吉。
そもそも靴の耐久力も低いので、ロングでガンガン使うとあっという間に履けなくなる。(その為、定価も安いんでしょうか(笑))
さらに、ヒールストライクの方は速攻でかかとが無くなるので、避けるのが無難。
レースで履くなら、サブ4前後の人なら十分使える靴だと思います。耐久性も気にする事がありませんし、推進力もグリップ力も悪くありません。
但し、樹脂製のソールが苦手な方には向きませんし、そもそも、せっかくレース用で履くなら、これよりも軽いしクッション性も高いJAPAN2の方がサブ4前後にはおススメだと思いますが・・・・・
ま、色々書きましたが、すべて個人の感想です。
しかも、走歴2年でサブ3一歩手前の男の能書きですので、あまり気にしないでください。(特にメーカーの方(笑))
まぁ、この靴のなんといってもいいのは、定価で9000円(税抜き)、今なら税込でも8千円以下で買える安さです。
試してみても損はないので、興味がある方は是非どうそ。
本日のラン 10.23km 52分08秒 (疲れがたまって、今日はJOG)

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