ダイエット目的で走りだしたはずだったのに、気がつくとサブ3ランナーとしてガチのマラソンマンに変身!
メインはランニング&マラソンですが、時々「クールな嫁と明るい娘」に話が脱線(笑)
家族とマラソン、そして、酒とガンダムをこよなく愛する、男の日々をどうぞ!
プロフィール
HN:
RX-93
HP:
性別:
男性
自己紹介:
1972年生まれのアラフォー。
38歳の時、人間ドックでメタボを起因とする重度の高脂血症により死の宣告を受ける。
それでも大好きな酒がやめられず、飲みながらでも痩せらるよう、必死のダイエットに励みなんとか20kgの減量に成功。
その一環で始めたランニングは、既に趣味の域を脱し、遂にはフルマラソン出場まで果たす事に・・・。
(詳しくは、ホームページもご覧下さい)
フルマラソン
ベスト 2時間48分43秒
(2015年4月 長野)
ハーフマラソン
ベスト 1時間22分01秒
(2012年11月 諏訪湖)
100kmウルトラ
ベスト 9時間28分20秒
(2014年5月 野辺山)
38歳の時、人間ドックでメタボを起因とする重度の高脂血症により死の宣告を受ける。
それでも大好きな酒がやめられず、飲みながらでも痩せらるよう、必死のダイエットに励みなんとか20kgの減量に成功。
その一環で始めたランニングは、既に趣味の域を脱し、遂にはフルマラソン出場まで果たす事に・・・。
(詳しくは、ホームページもご覧下さい)
フルマラソン
ベスト 2時間48分43秒
(2015年4月 長野)
ハーフマラソン
ベスト 1時間22分01秒
(2012年11月 諏訪湖)
100kmウルトラ
ベスト 9時間28分20秒
(2014年5月 野辺山)
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本日は、久しぶりの土曜休日!
先日購入したadizero Japan2の試走にはもってこいの日です。
来週の日曜は、大町アルプスマラソン(フル)がありますので、最終調整も兼ねて、いつもの公園コースでのラン。


抜けるような青空と心地いい気温で、走るには最もいい季節を迎えました。
今日ここへ持ってきたシューズは2足



初代Japanと今回買ったJapan2の2足です。
比較対象があった方が違いがわかりやすいかな?と思ったことと、今日の練習メニューが30km走だったので、Newシューズで30km使っちゃうと新しいうちの状態のいいところを練習で使っちゃ勿体ないということで、とりあえず初代のJapanで20km走り、その後でJapan2に履き替えて10km走ろうということにしました。

では、早速初代Japanを履いて出発です!
この靴は、自分にとってはとてもいい靴で、ワイズはノーマルなのでEと、ちょっとタイトなはずですが、それが逆にぴったりとした感じで足にフィットしています。
そして何よりいいのは、素直に足が前に出る感じがして、楽にスピードに乗れるのが心地いい。
当初、1週間後にフルマラソンを控えているので、キロ5分ぐらいのペース走でいいかなと思っていましたが。最初の1kmこそ4分58秒と5分近いペースで入りましたが、2km以降は、4分半の時計が続き、気がつけばペースは4分半の状態になってしまいました。
これも、無理にスピードを抑えるより、この靴では4分半が一番走りやすいペースだったので、気にせずにこのペースで押していきます。

約20km走り終わって、タイムは1時間31分ジャストと、ぴったり4分30秒ペースで走り切りました。
さあ、続いてJapan2に履き替えです!

靴を履き替えているうちに心拍数も上の通り、117回まで下がってきたのであんまり休みすぎないように、給水で持って行ったドリンクを200ml程飲んで、すぐに走り始めます。
Japan2の感触はというと、まず最初に感じたのは、やはり靴の重さ、Japanが193gなのに対して、Japan2は、同じ26cmで、209gと16g重い。重さではたった16gのはずなのに、昨日の記事でも書いたとおり、もったりした感じが「重い靴」という印象を持たせるのか、何となくもっと重さに違いがあるんじゃないかという気にさせます。
ペースは相変わらず4分半で行きますが、そのスピードに乗るという感じよりは、そのスピードするには脚でもっていかないとついてこない感じがして、履き始めの数キロの印象は、レーシングシューズというよりは、トレーニングシューズのような印象を受けました。
それでも、新しい状態の靴なので、その後に印象が変わるかなと思い、更に走り続けます。
通算25km(履き替えてからは5km)経過したところまでは、4分半ペースでしたが、徐々に体が重くなり、汗も大量にかいていたので水分バランスが落ちてきたことで、ペースが4分40秒代に26km目と27km目で落ちてしまいます。
このままずるずる落ちてしまうかな?と思いましたが、28km以降持ち直し、ラスト30km目は4分22秒まで時計を戻して、フィニッシュ。
そういった意味では、今回一番試したかった、フルマラソンで疲れの出る後半に靴の性能でどこまで粘れるかについては、Japan2は合格だったのかもしれません。
普段は、ラップタイムが落ち始めると、そのままずるずるいってしまいますが、今回は再度元のペースに引き戻すことが出来ましたので、フルで安定して使える感触はつかめました。
クッション性をうたう割には、ソールの硬さが気になりましたが、このクラスの靴なら仕方のないレベルですし、逆にバネの役割をするバーが、初代の2本に対して、3本前足部に入っているので、こういう感触なのかもしれません。
このバーは、推進力を生むので、後半脚が落ちてきても、このバーで前に進む力を生んでくれれば、35kmの壁もクリアできるかもしれません。
来週の大町アルプスマラソンは、アップダウンの多い山岳コース。
フラットだった長野マラソンに比べ、記録は狙いにくく、脚にくる難コース。
Japan2がどこまで助けてくれるか楽しみです。
ちなみにJapan2での21km~30kmまでの10kmの区間タイムは45分21秒で、平均ラップは4分32秒。
前半から中盤の疲労の無い時に4分30秒ジャストだったところから、2秒遅れのラップタイムなので、かなりいい感触です。疲労感も気温や体調を鑑みても比較的軽くすんでいることも好印象です。

最終的に走り切ったタイムは
30.02kmを2時間15分42秒で、総平均ラップは4分31秒という結果。
フルマラソンで3時間10分ペースで大会直前のロングトレーニングが終了しました!
夏場は、暑さで30km走が2時間半ぐらいかかっていましたが、走り込みが効いて、秋の調子はまずまずです。
来週はどんな結果になるのでしょうか?
難コースですから、とりあえず楽しむことを前提にがんばってきます<(`^´)>
本日のラン 上に書いたとおり!
昨日飲み過ぎた割には、走れてびっくり!
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先日購入したadizero Japan2の試走にはもってこいの日です。
来週の日曜は、大町アルプスマラソン(フル)がありますので、最終調整も兼ねて、いつもの公園コースでのラン。
抜けるような青空と心地いい気温で、走るには最もいい季節を迎えました。
今日ここへ持ってきたシューズは2足
初代Japanと今回買ったJapan2の2足です。
比較対象があった方が違いがわかりやすいかな?と思ったことと、今日の練習メニューが30km走だったので、Newシューズで30km使っちゃうと新しいうちの状態のいいところを練習で使っちゃ勿体ないということで、とりあえず初代のJapanで20km走り、その後でJapan2に履き替えて10km走ろうということにしました。
では、早速初代Japanを履いて出発です!
この靴は、自分にとってはとてもいい靴で、ワイズはノーマルなのでEと、ちょっとタイトなはずですが、それが逆にぴったりとした感じで足にフィットしています。
そして何よりいいのは、素直に足が前に出る感じがして、楽にスピードに乗れるのが心地いい。
当初、1週間後にフルマラソンを控えているので、キロ5分ぐらいのペース走でいいかなと思っていましたが。最初の1kmこそ4分58秒と5分近いペースで入りましたが、2km以降は、4分半の時計が続き、気がつけばペースは4分半の状態になってしまいました。
これも、無理にスピードを抑えるより、この靴では4分半が一番走りやすいペースだったので、気にせずにこのペースで押していきます。
約20km走り終わって、タイムは1時間31分ジャストと、ぴったり4分30秒ペースで走り切りました。
さあ、続いてJapan2に履き替えです!
靴を履き替えているうちに心拍数も上の通り、117回まで下がってきたのであんまり休みすぎないように、給水で持って行ったドリンクを200ml程飲んで、すぐに走り始めます。
Japan2の感触はというと、まず最初に感じたのは、やはり靴の重さ、Japanが193gなのに対して、Japan2は、同じ26cmで、209gと16g重い。重さではたった16gのはずなのに、昨日の記事でも書いたとおり、もったりした感じが「重い靴」という印象を持たせるのか、何となくもっと重さに違いがあるんじゃないかという気にさせます。
ペースは相変わらず4分半で行きますが、そのスピードに乗るという感じよりは、そのスピードするには脚でもっていかないとついてこない感じがして、履き始めの数キロの印象は、レーシングシューズというよりは、トレーニングシューズのような印象を受けました。
それでも、新しい状態の靴なので、その後に印象が変わるかなと思い、更に走り続けます。
通算25km(履き替えてからは5km)経過したところまでは、4分半ペースでしたが、徐々に体が重くなり、汗も大量にかいていたので水分バランスが落ちてきたことで、ペースが4分40秒代に26km目と27km目で落ちてしまいます。
このままずるずる落ちてしまうかな?と思いましたが、28km以降持ち直し、ラスト30km目は4分22秒まで時計を戻して、フィニッシュ。
そういった意味では、今回一番試したかった、フルマラソンで疲れの出る後半に靴の性能でどこまで粘れるかについては、Japan2は合格だったのかもしれません。
普段は、ラップタイムが落ち始めると、そのままずるずるいってしまいますが、今回は再度元のペースに引き戻すことが出来ましたので、フルで安定して使える感触はつかめました。
クッション性をうたう割には、ソールの硬さが気になりましたが、このクラスの靴なら仕方のないレベルですし、逆にバネの役割をするバーが、初代の2本に対して、3本前足部に入っているので、こういう感触なのかもしれません。
このバーは、推進力を生むので、後半脚が落ちてきても、このバーで前に進む力を生んでくれれば、35kmの壁もクリアできるかもしれません。
来週の大町アルプスマラソンは、アップダウンの多い山岳コース。
フラットだった長野マラソンに比べ、記録は狙いにくく、脚にくる難コース。
Japan2がどこまで助けてくれるか楽しみです。
ちなみにJapan2での21km~30kmまでの10kmの区間タイムは45分21秒で、平均ラップは4分32秒。
前半から中盤の疲労の無い時に4分30秒ジャストだったところから、2秒遅れのラップタイムなので、かなりいい感触です。疲労感も気温や体調を鑑みても比較的軽くすんでいることも好印象です。
最終的に走り切ったタイムは
30.02kmを2時間15分42秒で、総平均ラップは4分31秒という結果。
フルマラソンで3時間10分ペースで大会直前のロングトレーニングが終了しました!
夏場は、暑さで30km走が2時間半ぐらいかかっていましたが、走り込みが効いて、秋の調子はまずまずです。
来週はどんな結果になるのでしょうか?
難コースですから、とりあえず楽しむことを前提にがんばってきます<(`^´)>
本日のラン 上に書いたとおり!

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後10日程で開催される、「大町アルプスマラソン」。
今年2回目(通算3回目)のフルマラソンの大会です。
前回出場大会は、今年4月の「2012 長野マラソン」で、着用シューズは、adizero 匠(Takumi) 「戦(Sen)」。


このシューズは、adizeroシリーズの中でもハイエンドなシューズ。その為、軽さと推進力を重視したシューズなのでクッション性は無視されており、サブ3.15レベルの男が履くにはちょっとレベルが高すぎました。
ハーフまでの距離なら、このシューズでも全く問題が無いのですが、さすがに長野マラソンのフルで履いた時は、後半で脚に痛みが出るわ、ふくらはぎは攣るわで、大変でした。
そんな苦い経験から、戦(Sen)は来月の諏訪湖マラソン(ハーフ)に使用するとして、今回のフルマラソンには、別のシューズを購入しようと企みます。
候補は既に決まっていて、Japan2のワイドモデルか、匠の「練(Ren)」。
アディダスのシューズ・チャートを見ても、レベルは同水準に位置付けられている2足です。

ただ、Japan2の方が重さがある分、クッション性が高く、その分用途としてはフルマラソン寄りで、「練(Ren)」は、軽い分ハーフ~10km向けに位置付けられています(あくまでチャートの目安ですが)。
さて、ショップに入ると、お目当ての2足がちゃんとありました。
早速、履き比べてみようと、両方の靴を手に取ろうとすると、目に飛び込んできたのは、

雑誌「ランニングマガジン・クリール」でアンケートをやった、「サブ3.5」でのベストシューズランキングの結果のパネル。
その結果でアディダスが他社を抑えて1位から3位までを独占したというものです。
「練(Ren)」が1位で「Japan2」が2位と続き、ますますどっちにしようか悩まされます。
で、まず最初に足を入れたのが「Japan2」。
両足履いて、ちょっと店内でジャンプしたりちょっと走ってみたりします。
で、感じはというと、レース用としては、ちょっともったりした感じ。うまく言えないんですが、レーシーさが弱いのかな?って感じです。初代のJapanも持っていて、2週間前のハーフのレースでも履きましたが、その初代Japanと比べても、若干「もったりした感じ」がします。(スイマセンやっぱりうまく言えません(笑))
ただその分、クッション性は上がっているので、フルマラソン後半の安心感は感じます。
さぁ、続いて匠 「練(Ren)」に足を通します。
おぉ、日本の名工「三村 仁」作の匠シリーズだけあって、フィッティングは極上品です。正直、履き心地は全然こっちが上。
「こりゃぁ、練(Ren)で決まりかな?」と、思いながら一応両足履いてちょっとジャンプしたりしてみます。
・・・と、
うーん、やっぱりソールが薄っぺらいな~。軽くて今はいいけどフルマラソンに耐えられるかな~。それに、これなら無理して買わなくても、今持ってる「戦(Sen)」で走った方がいいのかな~?
なんて、思い始め、どっちがいいか更に迷います。
そんな中、事前に見ておいた、ネットの情報を思い返すと・・・・・・・
ランネットでこの2足を履いた感想が載っていたんですが、


練(Ren)は、フルマラソンならサブ3の更にその上を目指すレベルで・・・と書いてあり、履き手を選ぶ感じ。一方Japan2は、良くも悪くも万人向けで、癖がなさそう。
今回のシューズ購入の動機は、やっぱりフルマラソン後半の脚の不安なので、クッション性は譲れない。
ってことで、最終的に購入したのは



Japan2!
ワイドモデルなので、ワイズは2.5E相当(これは練(Ren)といっしょ)
デザインは大人しい感じなんですが、これもまた良し!
続いて恒例の体重測定は・・・


26.0cmのシューズで209g
ちなみに・・・

匠 「戦(Sen)」の162gに比べると47gも重いので両足換算では94gの増量です。
この重さと引き換えに安定性をとったわけですが、はたして吉と出るか、凶と出るか、今週末に履いてインプレッションしたいと思います。
それにしても、今年もいっぱい靴買ったな~
2月adizero Japn、3月adizero mana6 と adizero 匠 「戦(Sen)」、5月Nike ズームスピード ライバル+、7月adizero CS7、9月adizero mana7、で10月が今回のadizero Japan2 と、10ヶ月で既に7足購入。
セールで買ったりしながらも、概算で60,000円ぐらい靴で使っちゃった。
当然、嫁には言えません!
本日のラン 10.23km 49分36秒 (今日は軽めに・・・)
ついに下駄箱に靴が入りきらなくなりました(笑)
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今年2回目(通算3回目)のフルマラソンの大会です。
前回出場大会は、今年4月の「2012 長野マラソン」で、着用シューズは、adizero 匠(Takumi) 「戦(Sen)」。
このシューズは、adizeroシリーズの中でもハイエンドなシューズ。その為、軽さと推進力を重視したシューズなのでクッション性は無視されており、サブ3.15レベルの男が履くにはちょっとレベルが高すぎました。
ハーフまでの距離なら、このシューズでも全く問題が無いのですが、さすがに長野マラソンのフルで履いた時は、後半で脚に痛みが出るわ、ふくらはぎは攣るわで、大変でした。
そんな苦い経験から、戦(Sen)は来月の諏訪湖マラソン(ハーフ)に使用するとして、今回のフルマラソンには、別のシューズを購入しようと企みます。
候補は既に決まっていて、Japan2のワイドモデルか、匠の「練(Ren)」。
アディダスのシューズ・チャートを見ても、レベルは同水準に位置付けられている2足です。
ただ、Japan2の方が重さがある分、クッション性が高く、その分用途としてはフルマラソン寄りで、「練(Ren)」は、軽い分ハーフ~10km向けに位置付けられています(あくまでチャートの目安ですが)。
さて、ショップに入ると、お目当ての2足がちゃんとありました。
早速、履き比べてみようと、両方の靴を手に取ろうとすると、目に飛び込んできたのは、
雑誌「ランニングマガジン・クリール」でアンケートをやった、「サブ3.5」でのベストシューズランキングの結果のパネル。
その結果でアディダスが他社を抑えて1位から3位までを独占したというものです。
「練(Ren)」が1位で「Japan2」が2位と続き、ますますどっちにしようか悩まされます。
で、まず最初に足を入れたのが「Japan2」。
両足履いて、ちょっと店内でジャンプしたりちょっと走ってみたりします。
で、感じはというと、レース用としては、ちょっともったりした感じ。うまく言えないんですが、レーシーさが弱いのかな?って感じです。初代のJapanも持っていて、2週間前のハーフのレースでも履きましたが、その初代Japanと比べても、若干「もったりした感じ」がします。(スイマセンやっぱりうまく言えません(笑))
ただその分、クッション性は上がっているので、フルマラソン後半の安心感は感じます。
さぁ、続いて匠 「練(Ren)」に足を通します。
おぉ、日本の名工「三村 仁」作の匠シリーズだけあって、フィッティングは極上品です。正直、履き心地は全然こっちが上。
「こりゃぁ、練(Ren)で決まりかな?」と、思いながら一応両足履いてちょっとジャンプしたりしてみます。
・・・と、
うーん、やっぱりソールが薄っぺらいな~。軽くて今はいいけどフルマラソンに耐えられるかな~。それに、これなら無理して買わなくても、今持ってる「戦(Sen)」で走った方がいいのかな~?
なんて、思い始め、どっちがいいか更に迷います。
そんな中、事前に見ておいた、ネットの情報を思い返すと・・・・・・・
ランネットでこの2足を履いた感想が載っていたんですが、
練(Ren)は、フルマラソンならサブ3の更にその上を目指すレベルで・・・と書いてあり、履き手を選ぶ感じ。一方Japan2は、良くも悪くも万人向けで、癖がなさそう。
今回のシューズ購入の動機は、やっぱりフルマラソン後半の脚の不安なので、クッション性は譲れない。
ってことで、最終的に購入したのは
Japan2!
ワイドモデルなので、ワイズは2.5E相当(これは練(Ren)といっしょ)
デザインは大人しい感じなんですが、これもまた良し!
続いて恒例の体重測定は・・・
26.0cmのシューズで209g
ちなみに・・・
匠 「戦(Sen)」の162gに比べると47gも重いので両足換算では94gの増量です。
この重さと引き換えに安定性をとったわけですが、はたして吉と出るか、凶と出るか、今週末に履いてインプレッションしたいと思います。
それにしても、今年もいっぱい靴買ったな~
2月adizero Japn、3月adizero mana6 と adizero 匠 「戦(Sen)」、5月Nike ズームスピード ライバル+、7月adizero CS7、9月adizero mana7、で10月が今回のadizero Japan2 と、10ヶ月で既に7足購入。
セールで買ったりしながらも、概算で60,000円ぐらい靴で使っちゃった。
当然、嫁には言えません!
本日のラン 10.23km 49分36秒 (今日は軽めに・・・)

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2012年 越後湯沢秋桜ハーフマラソンまで後3日。
今年は、前日が出勤日の為、事前の準備を整えておかないと当日あたふたしてしまいます。
そんなこんなで、ちょっと早いけど大会の準備を昨晩から開始。
デイパックにレースウェアや着替え、タオルなど必要なものを詰め込みます。
そんな中で、悩んでしまったのがシューズのチョイス。
山岳コースの登りはともかく、急坂を駆け下りるのにメインレースシューズのアディゼロ 匠・戦 を履くには足元があまりにも心もとない。
じゃあ、もう1足もってる別のレース用シューズはというと、これが初代のアディゼロ・ジャパン。
現行のジャパン2ではなく、初代のジャパンは、最近買ったアディゼロ mana7と同じコンセプトのシューズ。しかし、mana7の方は時代が新しい分、グリップも反発力もいいらしい。
じゃあ、manaを履くかというと、もともと「練習用」として買ってしまったmana7なので、この靴の走行距離は既に150km程。
シューズの性能は、履けば履く程落ちていくので、走行距離が若い方が性能は維持されているはずです。
そうすると、ジャパンの方はというと、レース用だったので現在までの走行距離は、80km程。
じゃあやっぱりジャパンで行くかというと、ジャパンはノーマルラストでシューズが若干タイトな半面、mana7はワイドラストで履き心地は上。
・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
考える事、30分・・・・・・・
ジャパン2でも買っちゃおうか? Σ(゚д゚) エッ!?
これなら来月の大町のフルマラソンにも使えるし・・・・・って、駄目だ、
レース用シューズだらけになっちゃう・・・orz
とまぁ、こんなつまんない事(←いや本人にとっては重要な事w)で、散々悩んだ結果。
(結論)
匠・戦もジャパンもmanaもとりあえず全部持って行って、
当日の会場の気分で選ぶ! ヮ(゚д゚)ォ!
よくよく考えたら、越後湯沢は勝負レースじゃないし、あれほどの坂道のコースは練習ラウンド。
よほど当日のコンディションが良くなければ、古いジャパンで( `д´)b オッケー!です。
それより、しっかり疲労を抜いて、山登りできる脚を作っておいた方がよっぽどタイムに貢献できるはず。
更にデブると山登りはきついので、ウェイトをできるだけ軽くして大会には臨みたいところ。
現在59Kgちょっとある体重・・・・・・・・
欲を言えばもう2kgぐらい減らしときたかった・・・・orz
(教訓)
当たり前だけど、靴より体をどうにかしよう!
本日のラン 10.18km 47分05秒
今日もせっせと荷造りです! ( ^ω^)ワクワク
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今年は、前日が出勤日の為、事前の準備を整えておかないと当日あたふたしてしまいます。
そんなこんなで、ちょっと早いけど大会の準備を昨晩から開始。
デイパックにレースウェアや着替え、タオルなど必要なものを詰め込みます。
そんな中で、悩んでしまったのがシューズのチョイス。
山岳コースの登りはともかく、急坂を駆け下りるのにメインレースシューズのアディゼロ 匠・戦 を履くには足元があまりにも心もとない。
じゃあ、もう1足もってる別のレース用シューズはというと、これが初代のアディゼロ・ジャパン。
現行のジャパン2ではなく、初代のジャパンは、最近買ったアディゼロ mana7と同じコンセプトのシューズ。しかし、mana7の方は時代が新しい分、グリップも反発力もいいらしい。
じゃあ、manaを履くかというと、もともと「練習用」として買ってしまったmana7なので、この靴の走行距離は既に150km程。
シューズの性能は、履けば履く程落ちていくので、走行距離が若い方が性能は維持されているはずです。
そうすると、ジャパンの方はというと、レース用だったので現在までの走行距離は、80km程。
じゃあやっぱりジャパンで行くかというと、ジャパンはノーマルラストでシューズが若干タイトな半面、mana7はワイドラストで履き心地は上。
・・・・・・・・・・・
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考える事、30分・・・・・・・
ジャパン2でも買っちゃおうか? Σ(゚д゚) エッ!?
これなら来月の大町のフルマラソンにも使えるし・・・・・って、駄目だ、
レース用シューズだらけになっちゃう・・・orz
とまぁ、こんなつまんない事(←いや本人にとっては重要な事w)で、散々悩んだ結果。
(結論)
匠・戦もジャパンもmanaもとりあえず全部持って行って、
当日の会場の気分で選ぶ! ヮ(゚д゚)ォ!
よくよく考えたら、越後湯沢は勝負レースじゃないし、あれほどの坂道のコースは練習ラウンド。
よほど当日のコンディションが良くなければ、古いジャパンで( `д´)b オッケー!です。
それより、しっかり疲労を抜いて、山登りできる脚を作っておいた方がよっぽどタイムに貢献できるはず。
更にデブると山登りはきついので、ウェイトをできるだけ軽くして大会には臨みたいところ。
現在59Kgちょっとある体重・・・・・・・・
欲を言えばもう2kgぐらい減らしときたかった・・・・orz
(教訓)
当たり前だけど、靴より体をどうにかしよう!
本日のラン 10.18km 47分05秒

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先日買った、adizero mana 7 の履き初めです。

買った時のシューレースの結び方が気に入らないのでやり直し!
ひもを全部ときます。

左がやり直した方で、右が買ったままの状態。
違いがわかるでしょうかww
左はひもを穴に通す時、「下から上に」通していますが、右は「上から下に」通しています。

で、完成!
さあ、今日のランニングコースに行ってみましょう ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ
で、とうちゃ~く!
自宅から離れた場所ですが、1周約1kmでフラットコースです。
今日はここで、30Km走。気温は30度ほどありますが、周回コースですので車を拠点に給水を用意しておけば、いつでも給水が可能です。


きれいな湖畔の周りをNewシューズでランニング!
一応記念写真も(←何の記念?)
では、30Km走レッツゴー! ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ
・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・で、撃沈!
やっぱり暑い~。
シューズが良いので、軽く走っても出だしはキロ4分半で周回を重ねていましたが、15Kmあたりで体がズシっと重くなり、給水も3Kmおきにしないと、汗で出ていく水分が多すぎる・・・・・・・
21Km通過時点で1時間39分・・・・・・・・・・予定より遅い
で、25Km通過時点では、止めたくなる Σ( ゚∀)ゲッ!!
で、なんとかがんばって30Km完走・・・・・・ ( ゚ω^ )ゝ 乙であります!
本当は、余裕があれば35Km走か3時間走に移行したかったんですが、いかんせん朝6時から自治会の秋祭りの準備で、山のほこらの掃除があって、今日は11時半からのランニング。
一番暑い時間帯だったので、30Kmで、いっぱいいっぱい。
下限目標が30km走だったので、とりあえず良しとしておきます。
で、肝心かなめのシューズの調子はっていうと、
「ソールが固い」って感じ?
自分の調子も良くないので、なんとも言えませんが、右足の母指きゅうにマメが出来ていました。
これまでの経験上、シューズの良し悪しは、2~3回履かないとよくわからないんですが、今日感じたのは、さっきのソールの硬さ(これは徐々にフィーリングが変わるような気がする)と、グリップの良さ。
意識的にペースをあげたときに、きちんと靴がついてくる感じがするのはさすがです。
朝ランの10Km走のような短い距離でハイペースで一度走ってみるとまた違った手ごたえ(足ごたえ?)を感じそうです。
本日のラン 30.05km 2時間25分17秒・・・・・・あと35分走る気は起らなかった
それにしても今日は ι(´Д`υ)アツィー
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買った時のシューレースの結び方が気に入らないのでやり直し!
ひもを全部ときます。
左がやり直した方で、右が買ったままの状態。
違いがわかるでしょうかww
左はひもを穴に通す時、「下から上に」通していますが、右は「上から下に」通しています。
で、完成!
さあ、今日のランニングコースに行ってみましょう ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ
で、とうちゃ~く!
自宅から離れた場所ですが、1周約1kmでフラットコースです。
今日はここで、30Km走。気温は30度ほどありますが、周回コースですので車を拠点に給水を用意しておけば、いつでも給水が可能です。
きれいな湖畔の周りをNewシューズでランニング!
一応記念写真も(←何の記念?)
では、30Km走レッツゴー! ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ
・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・で、撃沈!
やっぱり暑い~。
シューズが良いので、軽く走っても出だしはキロ4分半で周回を重ねていましたが、15Kmあたりで体がズシっと重くなり、給水も3Kmおきにしないと、汗で出ていく水分が多すぎる・・・・・・・
21Km通過時点で1時間39分・・・・・・・・・・予定より遅い
で、25Km通過時点では、止めたくなる Σ( ゚∀)ゲッ!!
で、なんとかがんばって30Km完走・・・・・・ ( ゚ω^ )ゝ 乙であります!
本当は、余裕があれば35Km走か3時間走に移行したかったんですが、いかんせん朝6時から自治会の秋祭りの準備で、山のほこらの掃除があって、今日は11時半からのランニング。
一番暑い時間帯だったので、30Kmで、いっぱいいっぱい。
下限目標が30km走だったので、とりあえず良しとしておきます。
で、肝心かなめのシューズの調子はっていうと、
「ソールが固い」って感じ?
自分の調子も良くないので、なんとも言えませんが、右足の母指きゅうにマメが出来ていました。
これまでの経験上、シューズの良し悪しは、2~3回履かないとよくわからないんですが、今日感じたのは、さっきのソールの硬さ(これは徐々にフィーリングが変わるような気がする)と、グリップの良さ。
意識的にペースをあげたときに、きちんと靴がついてくる感じがするのはさすがです。
朝ランの10Km走のような短い距離でハイペースで一度走ってみるとまた違った手ごたえ(足ごたえ?)を感じそうです。
本日のラン 30.05km 2時間25分17秒・・・・・・あと35分走る気は起らなかった

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昨日の記事の通り、昨夜は近くのスポーツショップへ行って、新しいトレーニングシューズを買いに行きました。
既に2度、3度と足を運んで色々と物色しておりましたので、ある程度候補のシューズは決まっており、今回は「最終面接」のようなもの。
で、4足ほど試し履きを行い、最終的に買ったのが

adizero mana7
今年の秋冬用Newモデルです(^O^)/
manaシリーズは、前作のmana 6を今年の春頃使用しておりましたが、前作のmanaに比べると、今度のモデルは大幅にリニューアルが施されています。

何といってもソールの前面がツブツブで、とってもレーシー!
初代adizero Japanのボトムを使用し反発性とグリップ性を強化したそうです。

確かに初代のJapan(赤い靴の方)によく似ています。
ただ、ツブツブの感じは、ちょっと違いますが、グリップ力はアップしているということなので、質感が違うのは当然のことなんでしょうか。
アディダスは、日本メーカーのアシックスやミズノに比べると靴幅はタイト。
なので、購入する靴はWIDEモデルをチョイスします。

なので大きく「WIDE」と書かれたタグがついてます。
ちなみにショップでは、2.5E相当と書かれていました。
「幅広の靴がいいなら、アシックスかミズノにすりゃ~いいじゃん」って言われそうですが、アディダスはかかとのホールド感が抜群にいいのが大好きな理由!
履いていて足が遊ばないのでスピードの上がる下りや、いい感じでピッチが刻めている時等は特に足とシューズの一体感を強く感じる事ができます。
メーカーの公表では、27cmのシューズで220gとされている重さですが、私の靴は26cm。
体重測定をしてみると・・・・

1cm小さい分軽くなって204gを表示。
人参1本とほぼ同じ重さです(笑)
摩耗が早そうな靴なので、どのくらい持つのかわかりませんが、「練習でもレース用の靴をはいた方がいい」とする説もあるくらいなので、この靴のチョイスは一つのチャレンジみたいなものも有ります。
・・・・・・・でも、2ヶ月も持たないようなら金銭的にきついな~
本日のラン 10.08Km 43分53秒 (今日はadizero CS7 でラン)
新しいシューズは、やる気に火をつけるww
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既に2度、3度と足を運んで色々と物色しておりましたので、ある程度候補のシューズは決まっており、今回は「最終面接」のようなもの。
で、4足ほど試し履きを行い、最終的に買ったのが
adizero mana7
今年の秋冬用Newモデルです(^O^)/
manaシリーズは、前作のmana 6を今年の春頃使用しておりましたが、前作のmanaに比べると、今度のモデルは大幅にリニューアルが施されています。
何といってもソールの前面がツブツブで、とってもレーシー!
初代adizero Japanのボトムを使用し反発性とグリップ性を強化したそうです。
確かに初代のJapan(赤い靴の方)によく似ています。
ただ、ツブツブの感じは、ちょっと違いますが、グリップ力はアップしているということなので、質感が違うのは当然のことなんでしょうか。
アディダスは、日本メーカーのアシックスやミズノに比べると靴幅はタイト。
なので、購入する靴はWIDEモデルをチョイスします。
なので大きく「WIDE」と書かれたタグがついてます。
ちなみにショップでは、2.5E相当と書かれていました。
「幅広の靴がいいなら、アシックスかミズノにすりゃ~いいじゃん」って言われそうですが、アディダスはかかとのホールド感が抜群にいいのが大好きな理由!
履いていて足が遊ばないのでスピードの上がる下りや、いい感じでピッチが刻めている時等は特に足とシューズの一体感を強く感じる事ができます。
メーカーの公表では、27cmのシューズで220gとされている重さですが、私の靴は26cm。
体重測定をしてみると・・・・
1cm小さい分軽くなって204gを表示。
人参1本とほぼ同じ重さです(笑)
摩耗が早そうな靴なので、どのくらい持つのかわかりませんが、「練習でもレース用の靴をはいた方がいい」とする説もあるくらいなので、この靴のチョイスは一つのチャレンジみたいなものも有ります。
・・・・・・・でも、2ヶ月も持たないようなら金銭的にきついな~
本日のラン 10.08Km 43分53秒 (今日はadizero CS7 でラン)

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